法人サービス

これまで1000人以上を対象に、日英両言語で、日系及び外資系企業での管理職向け研修
やワークショップ、社内プロジェクトのチームファシリテーション、講演など多数。

ヒューマンスキル系のコンテンツに強い講師・ファシリテータとして、各企業様より定評を得ている。

企業担当者からの要望を受け、リーダー変革プログラムや女性活躍促進プログラムの他
支店単位や事業部単位、プロジェクト単位など組織全体を対象に企画段階から実施までの
綿密なプランニングを行うなど各社のニーズに合致したプログラムを提供しています。

実務経験のあるバイリンガル講師として、国内・海外で活動中。

小林久美 法人研修 バイリンガル研修

■内容
机上学習型の研修ではなく、ゲームやさまざまな道具を使う、
タイムラインを歩く、など完全参加型の研修を行います。

また、チームの関係性向上に特化したチームコーチング(部門内メンバー等で構成)や、
個々の目標達成に向けたグループコーチング(部門内外4〜5人で構成)も受け付けています。
・必要なテーマや目標に応じて数回から半年間にわたり各回約3時間
・チーム/グループコーチングを研修の間に組み入れたプログラムも提供しています

社外からプロコーチが入ることで、新鮮な気づきや、即実践できる深い学びが得られます。

各種プログラム例:対象層や対象者数などのニーズに合わせ柔軟にデザインします
<リーダー変革プログラム>
小林久美 リーダー変革プログラム

<女性活躍推進プログラム>
小林久美 女性活躍推進プログラム

<オーダーメイドプログラム>
支店単位や事業部単位、プロジェクト単位など組織全体を対象にしたオーダーメイド
プログラムも対応しています。
小林久美 個人の意識改革&組織の変革プログラム

小林久美 法人研修 バイリンガル研修

どのプログラムにおいてもチーム内の課題を中心に、”コーチ講師”として参加者の
本音や仕事への想い・強味などを引 き出しながら気づきを促し、ユーモア満載で
躍動的なファシリテーションを行っていきます。

・ダイバーシティ推進(ジェンダー、世代間ギャップ、グローバルメンバーなど)
・理念/ビジョン・ミッション・バリュ―の浸透
・リーダーシップ
・チームビルディング
・職場におけるコミュニケーション全般(アサーティブネスなど)
・ブランディング強化
・ストーリーテリング
・職場課題や企業内プロジェクトチームのファシリテーション
・ストレングスファインダー、DiSCなどのアセスメントテスト&フォロー
・社内ファシリテーター養成など

*上記は全て、グローバルメンバー、日本人メンバーのみのどちらにも対応可能。
*研修と研修のあいだ、または研修後のフォローにコーチング(個人、グループ)を入れた
 プログラムを提供、学びや気づきの定着を促進。

■実績
ヤマハ株式会社
PwC Japan 合同会社
三菱重工業株式会社
ピジョン株式会社
キヤノン株式会社
Bank of America(メリルリンチ)
都内外資系ラグジュアリーホテル
エアバス・ヘリコプターズ・ジャパン株式会社
奈良医科大学
早稲田大学
東京医科歯科大学
さいたま男女共同参画女性講座
など多岐にわたる。

 
■クライアント企業様の声
小林さんとは、異なった文化をもつ国内グループ会社2社の合併前後に、
「リーダーシップとコミュニケーション力の向上」
を主眼においた研修を依頼したことからお付き合いが始まりました。

その研修は、私どもの期待を大きく上回る成果を上げ、かつ参加者の満足度は
非常に高いものであったと評価しています。

その小林さんの研修スタイルは、一般的な知識と技法のティーチングスタイル
ではなく、
「参加者が自ら殻を破り、テーマに真摯に向き合い、考え、真の気づきを得る」
ためのファシリテーションが特徴的と言えます。そして、そのスタイルは、その
プロセスにおいて講師と参加者間の強い信頼感と絆を生み、それにより100の
ものが150~200へと拡大、進化するシナジー効果が発揮され、結果、
非常に高い研修ROIを実現しています。

また、自分の内側から出た学びは非常に効果的なものと実感しており、
研修後は参加者同士の結束力が高まり、各々が主体性をもって日々取り組む姿が
多くみられるようになるという大きな変化がみられ、合併前後の重要な時期に、
力強く踏み出すことができました。

こうした理由により、弊社では小林さんを高く評価し、以後研修の「柱」的存在
として、毎年、中堅層から管理・監督者向けの研修プログラムの企画・運営に
尽力いただいています。
(エアバス・ヘリコプターズ・ジャパン(株) 元総務・人事部長 大政一幸氏)

小林久美 法人研修 バイリンガル研修

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この仕事をやっていていつも思うのは、研修やチームファシリテーションに
来られる時、受講者はそれぞれの社名やタイトル等、沢山の”鎧”を
まとって参加されるなあ〜ということ。

緊張、戸惑い、居心地の悪さ、この忙しいときに・・・といった感情が
部屋中に広がっています。

講師として駆け出しの頃は、これがとても怖かった。
だから講師である自分もゴツゴツとした鎧を着ていたような気がします。

あれから10年、講師としてファシリテーターとして沢山の凸凹を色々な場で
経験し、おかげさまで鎧は脱ぎ捨てることができました。
自分のためではなく、受講者の成長のためなら何でもする、とハラを
括ったからです。

と同時に、受講者の鎧をいかに早い段階で脱がせられるか!という挑戦が
始まりました。
鎧さえ脱げば、皆さん”素の自分”になり本音が飛び交い、本気の
学び・気づきが始まるからです。

「あっ、そうだったのか!」と眼からウロコの気づきがあったり、
職場では決して見せない弱い自分を曝け出すことで一皮むけた自分
になる、そして新たなエネルギーが湧いてくる・・・

そんな姿を見せていただく度に、講師として感謝の気持ちと感激で
いっぱいになります。

「この仕事をしていて良かった…」と心から感じる瞬間です。

グローバル化が叫ばれる中、国内外で活躍するためには、しっかりと
自分を語れ、また他者に共感できることがとても大事だと私は考えます。

そのために研修では、多種多様な参加型ワークやディスカッション等
を通して、リーダーシップであれコミュニケーションであれ、
“マインド”の大切さを重心的に伝えています。

「日本の大人達には自分らしく楽しく活躍してほしい、そして、わたしも
あんな大人になりたい!と子ども達が心から思える社会になってほしい」
との熱い想いで関わらせていただいています。

小林久美

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