コーチング

コーチングとは、

『クライアントの本音・本気を対話を通してひきだすメソッド』であり、
クライアントが、決めたことを行動実践し目に見える成果に繋げていくための
『パートナーシップ』

だと私は考えています。

アメリカのCoach Uではプロコーチとしての大切な基本姿勢とアドバンススキルを、
世界トップレベルのスイスIMDビジネススクールでは次世代リーダー育成をテーマ
としたコーチングアプローチを、日本のCRRシステムコーチ養成スクールでは
組織内チームを対象としたコーチングアプローチを体得(現在はCoach Uにおいて
コーチになることを目指す方々への指導も行っている)。

現代のリーダーが求められるリーダーシップを最大限に発揮できるよう、
クライアントの真のパートナーとしてのコーチングを提供しています。

またコーチングだけではなく、コンサルティングやティーチングが必要な場合には、
日本と欧米における人材育成業界で培った経験や知見を共有し、具体的な提案なども
行ないながら、クライアントのニーズに合わせた柔軟なスタイルで進めていきます。

■内容
ビジネスを大きく二つに分けるとすると、『論理/数字』の部分と、その数字を弾き出して
いくのに不可欠な『人間力』の部分があるのではないでしょうか。

『自分&他者とのコミュニケーション』
『信頼に基づいた関係性の構築』

セルフ・リーダーシップ、理念やビジョンの深化、チーム/組織全体への関わり方、キャリアの方向性など
目に見える変化を自分の成長と仕事の成果に繋げていくためのコーチングを行います。

<主なテーマ>
・コミュニケーション課題全般(聴く力、受け取る力、伝える力)
・個人のビジョンと目標の明確化、中長期行動プランの作成
・マネジメント課題全般(現代に求められるリーダーシップ、ビジョン浸透など)
・組織理念/ビジョンとチームにおけるモチベーションのアライメント
・ダイバーシティ&インクルージョン推進(女性管理職の育成、海外人材の育成など)
・テーマと目標を設定し、4〜5名で行うチームコーチング
・コーチを目指す方へのメンターコーチングなど

小林久美 エグゼクティブコーチング

■プライス
まず最初にご相談内容のヒアリングをした後、内容や頻度によって
プライスを提案させていただき ます。

■実績
英語でのセッションも含め、約4000時間(300人以上)。

これまでの主なクライアント:
会社経営者、管理職/候補者、起業家、研修講師、コーチ、
教師、システム・エンジニア、建築家の方など

【クライアント様の声】
私は第二の人生として、人のお役に立つプロコーチを目指していますが、
その研修の一環としてKumiさんからコーチングを受ける機会を頂きました。
それまでの間、トレーニングとして数多くのコーチングを受けてきましたが、
Kumiさんのコーチングは異次元のもので、まさに目からウロコでした。

何度かコーチングを受けていると、問題解決が進み、取り上げる案件が
だんだん少なくなってきますが、Kumiさんにコーチングしてもらったのは
そんな時でした。

「何を扱ってもらおうかな?」と考え、案件を用意し、その時間を迎えました。
初めてのセッションで 緊張している私を優しくリードしてくれて、
「近況を教えていただけますか?」
からスタートしました。

私としては用意した案件を聞かれるのかな?と思ってましたが、そのまま話を
始めました。
ところがセッションが進むにつれて、用意していた案件以上に解決しなければ
ならない重要な問題を抱えている自分に気が付いたのです!

そして有難い事に約1時間後には、この重要な問題が解決できたのですが、
驚いた事に、最初に考えていた案件が、その重要な問題の中に潜んでいたのです。
ですから最初に考えていた案件も、一緒に解決できたのです。

今まで受けたコーチングは、ビジョンや案件に対してのものでしたが、Kumiさん
のコーチングは、その案件を取り囲んでいる問題から根本的に見直しさせてくれます。

Kumiさんからどのようなコーチングを受けたのかは書ききれないので、ぜひ
異次元のコーチングを受けてみて下さい。
根本から変われる事を確信しております。
(会社経営者 W氏 55歳男性)

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30代前半、プライベートも仕事も同時にうまくいかなくなった時期がありました。
うつ鬱と独り悩み込んでいた私に友人が、「コーチをつけてみたら?」と助言してくれ即予約。
コーチが何をする人なのかもよくわからないまま、藁にもすがる気持ちでコーチのオフィスへ。

白髪で柔和なコーチボブが最初に言った言葉は

「So, tell me about you and your life.」

私の話に、全く自分の意見や決めつけを挟まず、けれど曖昧なところは決して逃さず、
じっと耳を傾けてくれました。話しきる、そして聴ききってもらうパワフルな体験でした。

その後、定期的にセッションで色々話す内に、自分の強味や自分らしさに改めて気づき、
それらは「よし、またやれる」というハラからの自信に繋がっていきました。

何よりも大きかったのは、『何を軸にどう生きていきたいのか』が明確になったこと。
それまでの

”人が好きだから…”

ではなく、

”人の人生に深く関わりポジティブな変化をおこすこと”

こそが私が本当にやりたかった仕事なのだとわかり、コーチになる決心へと繋がりました。
ボブとの信頼関係、パートナーシップがあったから、自分を信じて踏み出せたのだと
思っています。

コーチとなって16年。
ボブがしてくれたことを私もやり続けたい。
一人でも多く、内側から元気に自分の可能性にチャレンジし続ける人を応援したいと
思っています。

小林久美

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